REJAニュースTopへ

日本不動産ジャーナリスト会議(REJA)が提供するニュースサイト

中国内陸部も、開発エネルギーはすさまじく、熱気にあふれていた―日本不動産学会の中国・安徽省視察

  【2011-05-13:大越 武】日本不動産学会主催の「中国・安徽省の不動産事情視察」に、4月23日から27日まで出かけた。視察地の安徽省は、中国内陸部の南京と武漢の中間に位置し、これといった特徴のないところ。省都の合肥市についても、全く馴染みのない都市なので、今回はあまり報道されていない中国内陸部での都市開発、環境開発が一体どうなっているのか、その発展状況をこの目でつぶさに視察し、現地各界との交流を楽しみに参加した。
中国安徽省の省都・合肥市
写真1安徽省の省都・合肥市の「市政務文化新区」での整然とした環境都市づくり。
中国麓・黄山市
写真2中国の名山・黄山(世界文化遺産)の麓・黄山市の古い建築様式を活かした独特な新築連棟住宅。
続きを読む >>

同じマンションの1階が震度6でも中層階は震度6強、上層階は震度7!:矢野克巳氏が問いかける災害常識の再点検〜マンションに住むための災害認識は今のままでいいのか〜

【2011-04-25:村井忠夫】シミュレーション・マグニチュード7.3・・・・・・・・

 5年前に出た一冊の本がある。矢野克巳著「マンションは地震に弱い」。日経BP社発行で2000円でもお釣りがくる程度の本だから高いとはいえない。200ページ足らずのこの本を読んだとき、それまで知っているつもりだった災害常識にいくつもの盲点があることに気づかされて、いささか愕然となった。

 そこで、マンション管理組合セミナーや講演会、講習会の都度、さして荷物にもならないこの本をいつも用意して、話の結びでマンション管理の具体的な対応を考える人にとっての必読書であることを何度も話してきた。

続きを読む >>

マンションの被災状況を確かめたのはやはり管理会社だった!:管理組合の当事者能力の弱さはこれから直視すべき急務となる〜現場の最初の目撃者はマンションの管理組合だけしかいない〜

【2011-04-15:村井忠夫】管理業協会の調査がやはり一番早かった!東日本大震災の被災マンションの「大破」はゼロ、「軽微な損傷」が7割「被害なし」は1割

 東日本大震災で被災したマンションの実情はまったくといっていいほどわからなかったが、高層住宅管理業協会の調査結果が判明して少し様子が見え始めてきた。同協会が東北6県の会員管理会社受託物件の1597管理組合について調べた結果によると、倒壊や建替えが必要になるほど致命的な被害を受けた大破マンションはゼロ、外見上ほとんど問題がない軽微な損傷だったマンションは70%、まったく被害がなかったマンションは11%だった。

続きを読む >>

地震による屋根瓦の崩壊は、業者の手抜き工事か?―茨城県水戸市周辺の被害状況

 【2011-04-08:大越武】ガソリンも潤沢に出回ってきたので、4月3日の日曜日に、「屋根が震災で崩れてしまった」という実家や幼なじみのいる水戸周辺に、震災見舞いに行ってきた。水戸インターチェンジを降りた途端、話に聞いていた通り、アチコチの家の瓦屋根に、青いビニールシートが張られ、その上に土嚢が多く載せられている異様な光景が、目に入ってきた。原発の放射能問題はさておき、今回の東日本大震災の茨城県の被害は、死者こそわずかなものの、かなりのものと聞いていたが、水戸周辺一帯に、住宅の屋根が崩れてしまっていて、想像以上に被害は大きいようだ。屋根が崩れているくらいだから、塀も崩れ、外壁・内壁の亀裂や崩れも相当なものだ。屋根に太陽熱ソーラーパネルを載せていた家などは、パネルが潰れてしまい、お気の毒としか言いようがない。 
続きを読む >>

「大震災と原発事故」をテーマに市民講座を4月30日に開催―朝日新聞OBのジャーナリストらが検証

 【2011-04-06:川上湛永】東日本大震災は6日現在で、死者・行方不明2万7559人と未曾有の大災害となりました。同時に起きた福島第一原発事故は、津波で冷却装置が損傷して、放射能が広範囲に飛散、住民が大規模避難するなど被害が広がっています。日々事故の推移は動いていますが、ジャーナリストが震災と原発事故を検証する市民講座を4月30日に開きます。
続きを読む >>




お問い合わせメールフォーム